全ての行いはめぐりめぐって返ってくる未来のために2足でも3足でもわらじを履く鎌倉のとある街のストーリー

SCROLL DOWN

河井めぐみ
鎌倉市稲村ヶ崎出身、2004年より幼稚園教諭。2019年に稲村ヶ崎にレンタル&コミュニティスペース「IMAICHI」を立ち上げる。2021年に完全シェア型キッチン「いなキッチン」の立ち上げを経て同年、一般社団法人meguru を設立し地域のため、子どもたちのために活動を広げている。


住み心地の良い場所は偶然そこに形成されていったものではなく、住む人によって必然的に作られていくものだ。

稲村ヶ崎の駅前にも空き物件が出れば借り上げ、居心地の良い場所にするためのお店を作ったり場を作ったりと奮闘している人がいる。この冬、一般社団法人 meguru を立ち上げたばかりの河井めぐみさん。今回の主人公である。

めぐみさんの本業は幼稚園教諭、めぐみさんの夫の本業は造園業。お二方とも本業だけでもお忙しいはずだが、なぜいなキッチンの立ち上げや一般社団法人の立ち上げまでされたのか?

今回の記事中では、レンタル&コミュニティスペースの「IMAICHI」とシェアキッチンの「いなキッチン」を中心にめぐみさんの活動に迫っていくこととするが、それ以外でもめぐみさんの取り組むさまざまな計画は常に流動的で目まぐるしい。そのすべての取り組みに一貫しているのは、「良いことも悪いことも必ずめぐって返ってくる、未来に生きる人のために今するべきことをする」ということ。時代が変わってもめぐみさんが守り続けたいものとは何なのか?

稲村ヶ崎に12分ごとにやってくるわずか4両編成の小さな電車。観光路線としても大人気の「江ノ電」だが、地元民にとっては大事な足。今回お伝えしたいのは観光地としての鎌倉ではない、地元民にとっての鎌倉のお話。

12分ごとにやってくる江ノ電は、地元民にとって大事な足

今回の主人公が住む場所は、藤沢ー鎌倉間のちょうど真ん中に当たる駅、稲村ヶ崎にある。

稲村ヶ崎駅の乗降客数は日に5000人前後、多くは首都圏からの観光客だがおもだった寺社仏閣はないため、主な行き先は江ノ電を眺めながら食事ができる食堂や、夕陽の綺麗な海の公園などである。

その海側とは反対方向、観光客がほぼ向かわない駅改札から北側に1分歩いたところに、ちょっと面白いお店がある。その名は「いなキッチン」。

筆者はまずこのシェアキッチンである「いなキッチンについての話」を伺うつもりでめぐみさんを訪れたのだが…開口一番、めぐみさんが切り出す。


「いなキッチンを始めたきっかけよりももう少しさかのぼってお話していいですか?」

ーはい(笑)どうぞどうぞ

「実はいなキッチンをオープンする2年前に、駅からゼロ分の場所にIMAICHI(イマイチ)という地元の人のためのコミュニティスペースを作りまし
た。ここはもともと地元の人が買いにくる60年続いた老舗スーパーだったんですけれど店舗縮小に伴って、賃貸として貸し出しが出たんです」

この日のインタビューもIMAICHIでおこなわれた。

ー立地としては稲村ヶ崎の改札から直結で、すごく良い場所ですよね

「そうなんです。それで大家さんとは昔から知り合いだったので、お話を伺ってみたら何件か借りたいという申し込みがあったらしいのですが、コンビニや飲食店とかだったみたいで、そうなると地元の人が立ち寄れる場所じゃなくなるじゃないですか」

ーそれでそういう場所にしようと?

「はい。私は幼稚園で教諭をしていますが、子どもたちが放課後に自由に遊ぶスペースを作ってあげたいというのはずっと考えてきていました。特に稲村ヶ崎駅の周辺って子どもが遊べる屋根つきスペースがないんですよね。あとは、お年寄の方も多く住んでいるので、子どもと大人、お年寄りまでが一緒に集えて何かできたらいいなぁと。いつでもふらっと立ち寄ってもらえるような」

ーなるほど

実際このお話を伺っている最中も、下校途中の子どもたち小学生から大学生くらいまでが、めぐみさんに「ただいま~」「今日〇〇きた?」「お母さんがあとで話があるってー」など、ひっきりなしに声をかけていく。

老舗スーパーの看板は残したまま、今市の屋号をIMAICHIとしてオープンさせた

IMAICHI(イマイチ)は、レンタル&コミュニティスペースとして運営されている。室内はクラウドファンディングで得た資金を元にフルリフォーム
し、老舗スーパーの面影はない。奥の壁はボルダリングのホールドを設置、子どもが遊べるスペースにした。手前のスペースはヨガの教室や整体などでスペースとして貸し出しをしている。入り口付近ではヴィレッジバンガードさながらのめぐみさんセレクトの物販販売も行っている。

ボルダリングは子どもたちの大好きな遊び場だ

ーちょっとお聞きしてもいいかあれなんですが、これだけの広いスペースで運営はうまく回っているんでしょうか?

「(苦笑)それが、子どもたちやその親御さんはよく集まってくれて当初の思いはかなっているんですが、運営の肝になるレンタルスペースとしての貸し出しがわずかで…それがある程度集まってくれないと運営自体が難しくなってくるんですよね。何度かもうやめようかっていう話も出ました。で、もうやめようかなって話を大家さんにすると、『続けたいんでしょ?地域のためになってきてるじゃない、応援するから頑張ろうよ』と言われました」

ー素敵な大家さんですね…それだけ昔からの信頼関係があるということですね。

「そう、大家さんも地元の人のためにって思いが強くて。それでやっぱり続けてみよう、ってなっていたときに、いなキッチンの前の店舗さんがやめるって話が出て」

ーえ!IMAICHIの運営を立て治さなきゃいけない中で、もう1店舗増やすという発想は一体どこから?

「そもそもコミュニティスペースを作ったのって地元の人のためだったんですけど、稲村ガ崎の駅前が変わりつつあるなぁという寂しさみたいなのがあって。昔からあった魚屋さんも継ぎ手がいなくて閉めてしまって、その向かいのカツ屋さんもお歳を召してカツを揚げなくなった。昔から続いているお店って今はお肉屋さんと八百屋さんだけですよね。この2店舗もいつまで続けてくれるか…駅前の食事情がここ2年だけでもこんなに変わってしまっ
て、それまで普通に利用していたのにと困っている地元の方がいる。それも何とかならないかなという気持ちになってしまって…」

IMAICHIの向かいには昔からあるお肉屋さん
IMAICHIから北側を眺めるといなキッチンがある

いなキッチンのあるエリアは古くからある駅前の小規模な商業スペースで、同じくらいの規模で同じような間取りのお店が5軒ほど軒を連ねている。他のテナントと言えば稲村ガ崎で有名なイタリアン、黄色い壁のロンディーノが経営するワイン屋、セレクトものの日用雑貨屋、園芸用品屋などがあり、その真ん中に位置するいなキッチンは2021年7月、東京オリンピック開催と同時期にオープンした。

手を広げすぎなのでは?本業がおろそかにならないか?など周囲からの厳しい意見もある中、悩み抜いた末の結論は、シェアキッチンという形での運営だった。

「私は食の専門家でも食堂の経営もしたことはないですが、それは既存店舗にお任せしようと。場所は用意して、売り上げから一部いただくか、スペース貸しとして運営すれば売り上げがたつと考えました。IMAICHIの運営といなキッチンの運営を合わせて行うことで逆に補填できるかもとやや強引ではありますが、そんなところに落とし込みました」

いなキッチンの外観 テラス席はめぐみさんお手製

オープン時には稲村ガ崎エリアで既存店舗を持つ店主に交渉した。お弁当やお惣菜など、気軽に買えるものを販売してもらえないか、と。2、3店舗からOKをもらえて完全シェア型キッチンとしてオープンにこぎつける。そこからSNSで発信をしていく中で徐々に店舗が増えていき、入れ替わりなども多少ありつつ2022年1月時点で、7つの店舗が出店している。

___________

いなキッチン出店店舗(2022年1月時点 ※以降変更になる可能性有り)

月:日本料理「吟」(和のお惣菜)
火:CaLin(お弁当、ヴィーガンカレー)
水:ハナサクウチニキテ(お弁当)、San-RISE (米粉シフォンケーキ)
木:INAGO(鴨肉のお惣菜)※月1回
金:ゴーサン1978(おでん居酒屋)
土:ゴーサン1978(おでん居酒屋)
日:San-RISE (米粉シフォンケーキ、酵素玄米おむすび)
不定期(月1回):Takstar books(書籍販売)
不定期(月1回):INAMORI(お粥、お弁当)

___________

未だにいなキッチンの看板は簡易的なもの それぞれの店舗が営業時に看板を出す
金・土営業の居酒屋ゴーサン1978 仲良しご夫婦が切り盛りする

地元の人の食事情を豊かにしたいという思いで強行突破したいなキッチン。特にコロナ禍においては外出もままならない時期、食事を作るのが億劫なとき気分転換に散歩がてらお弁当を買えたり、夕飯のおかずにあと一品なんていう時にはとても助かる存在として重宝された。

出店店舗で何よりまず地元の人を驚かせてくれたのが、日本料理店「吟」が月曜日に出店してくれたことだ。高級すぎてなかなか店舗には行けない…と地元の人の間で憧れられる日本料理店「吟」も、ここではお惣菜を提供してくれることになり、これならお手軽な値段で買うことができると地元民は大いに喜んだ。

ーわたくしごとですが、水曜日に販売されているお弁当が美味しくて。あの方はめぐみさんが呼んできたのですか?

ハナサクウチニキテ店主の佐藤さんお手製のフラッグ

「そうです。ハナサクウチニキテさんは長谷駅なのでちょっとここから離れているのですがIMAICHIでエリアマップを子どもたちと作った時に取材させていただいて。それでお弁当をいただいたら美味しい!って。いなキッチンで販売したら売れるなと。で、店主さんに交渉したのですがやんわりお断りされて(笑)」

ーお断りされちゃったんですね…

「お一人で全て作っているので、自身の店舗で販売するので精一杯だと。
で、そうかぁとあきらめていたら、後日稲村ガ崎までお話をしに来てくれて。
『じっくり考えてみたんですけど、やってみます』って。」

それからは水曜日のお昼時間帯に、ハナサクウチニキテのお弁当を15個ほど販売。毎回完売する人気ぶりだ。ご飯とともに5、6種類ほどのおかずが詰められている。

優しい味つけの薬膳弁当は見た目にも美味しい

「ハナサクウチニキテ」の店主、佐藤さんにもお話を伺った。

ーいなキッチンでのお弁当販売、どうしてやってみようと?

「めぐみさんにお誘いいただいた頃、お弁当を買ってくださる方が少しずつ増えてきて一人では仕込みが大変になってきていました。スタッフを探そうと思っていた時に、タイミングよく友人が手伝ってくれることになり、これでいなキッチンさんの販売分も作れるなぁと。うちのお店は多くは地元のお客様です。めぐみさんの『地元の人に安全な食を』という考え方がすごく素敵だなぁと思っていて何かお手伝いできたらと思い、いなキッチンでの販売を始めさせていただくことにしました」

グリーンの壁が生える整理整頓が行き届いたキッチンは 店主佐藤さんの人柄を表している

ーこんなに駅近(長谷駅の改札から1分)なのに、観光客の方はそんなに来ないんですね(驚)

「そうですね(笑)季節の薬膳の考え方をベースにしたお弁当なので、女性が多いですけれど男性の方もよく買っていただいて、リピーターになってくれることも多いですね」

触れなくてもふわふわ感が伝わる米粉100%シフォンケーキ

水曜日にお弁当と共に販売されているのは米粉100%のシフォンケーキ。
「San-RISE」の店主、鳴海さんは大磯の製菓専用シェアキッチンでシフォンケーキを焼いて、いなキッチンまで運び販売している。

いなキッチンを知ったきっかけは、めぐみさんが発信したSNSだった。

「お菓子作りを始めたきっかけは子どもが甘すぎるお菓子が食べられないので、砂糖控え目で身体に良い素材でって考えていて米粉シフォンにたどり着きました。もともと調理の仕事をしていて、調理師免許を持っているのですが、飲食店を自分で営業したことはなくて。やりたいなーとSNSでシェアキッチンを探していたらたまたまいなキッチンを見つけて。ここだ!と思ってすぐDMしましたよ(笑)」
 

試食を用意してくれる鳴海さん 店内には​​​書籍販売Takstar booksさん選定の本が並ぶ

鳴海さんは自身のインスタグラムで日々の思いやお菓子へのこだわりなどを発信している。素材にこだわって丁寧に焼かれたシフォンケーキは、米粉と感じさせない、いやむしろ小麦粉よりもキメの細かいふわふわ感で、ひと口ひと口をゆっくり噛みしめ笑顔になれる味わいだ。

「ここでお店をやらせてもらっていますけど、実は人付き合いそんなに得意じゃなかったんですよね。なんか相手の感情に深く入り込んじゃって疲れちゃう、みたいな。それで体調を崩したことも過去にありました」

金・土の夕方からは稲村ヶ崎では貴重な居酒屋さん 地元の男性が一人でふらっと立ち寄っていく

ーそんな感じ全然しませんけれど、そうなんですね…

鳴海さんのお話を聞いて、そういえばめぐみさんもそんなことを言っていたなと思い出す。

本業としての幼稚園教諭を全うしながら、子育てもしつつIMAICHIの立ち上げと運営、そしていなキッチン運営と広げ、それぞれで行なわれているプロジェクトやワークショップを合わせて数えると一週間で10を超えるときもある。猫の手も借りたいはずだが、なかなか誰かに頼ったりお願いするのが難しいと言う。

「もうそろそろ、ここまで手を広げてきちゃって、何かを誰かに任せる、とかしたいんですけどね。本当にコミュニケーション苦手なんですよね…なんか勘違いされてしまうことも多く、人に説明したり伝えることも上手じゃなくて。いろいろやっていますが、情報を発信するのも苦手で。SNSとか誰かやって~!っていつも叫んでます、心の中で(笑)」

IMAICHIは月曜定休 ほぼ毎日本業の仕事終わりから夜まで店に立つ

コミュニケーションが苦手というめぐみさんが、コミュニティを作って、地元の人やお客さんと毎日対話をしている。はたから見たら全然苦手な風には見えないけれど、むしろ逆で、苦手だからこそ一人一人の気持ちに寄り添うことができるのではないか。そういう人こそが居心地の良い場所を作れるのではないだろうか。

「あわただしい日々ですが、思いついたことはすぐ行動に移しています。子どもたちの遊び場を作るというのは今実験的にいろいろやっていて。放課後にとりあえずIMAICHIに集まってもらって、その日に集まった子たちで何をして遊びたいのか意見を出し合って、みんなで決めてもらう。電子的なゲームはないけど、カードゲームをやってもいいし、ボルダリングでも、外に遊びに行ってもいい。幸いここは海が近く公園もある。何をして遊ぶのにも、子どもたち一人一人が主体的に関わって決めるということを大事にしています。学校では得られない経験をしてほしい、そのために私がときどき口をはさみますが多くは言わない、決めるのは子どもたちです」

放課後集まった小中学生を海の公園に連れて行って遊ぶ

ー子どもたちに大根の売り子さんも体験させてみたとか?

「それも社会体験の一部です。鎌倉の関谷という場所に大根畑があるのですが鎌倉浜大根プロジェクトの方とつながり、子どもたちと一緒に抜かせてもらった大根をIMAICHIで販売しました。大人は見守る形で子どもたちに販売をお願いして。いやむしろ大人が売るより売り上げが良かったかも(笑)
『いらっしゃいませ~美味しい浜大根ありますよ~』って呼びかけ、子どもの声の方が響くんですよね。で、通りすがりの地元の人も優しく話しかけてくれて。駅から降りてきた人がだいぶ買ってくれました。いなキッチンでその大根で揚げたフライド大根も販売しましたね」

鎌倉浜大根は根が強くなかなか抜けない、でもあえて大人は手をかさず.....

ー生産者さんのお話を聞いて収穫し販売までするという経験は、都会ではなかなか得がたいものです

「そうですね、でも本来子どもってそうやって外の世界で学んで社会の一員になっていく。大切なことを学びたいならどんどん外に出て行って、体験させてほしい。ご家庭ではなかなかその機会が得られないと思うので私がチャンスを作っていければという思いです」

めぐみさんがこれまでに撒いてきた種はすでに芽吹いて花を咲かせ、地域や子どもたちに確実に浸透しはじめている。そしてまた種子から芽吹いて次の人へと渡るのであろう。全ての行いは循環しているのだ。

めぐみさんの教え子が成人式の帰りに立ち寄ってくれた


この冬、めぐみさんは一般社団法人 meguru を立ち上げた。

「いいことも悪いことも全てめぐっていて、返ってくる先は自分かもしれないし、他の人かもしれない。時代が変わってもそれは変わらないこと。すぐには分からないかもしれないけれど、必ずめぐりめぐって色々な形で自分に戻ってくるよって子どもたちに伝えたい。そして今を暮らしている地域の人にも、あなたがたの功績や尽力は私たちにめぐりめぐって生きています、ありがとうと伝えたいのです。要は、これは終わりがなくて物事は全てにおいてめぐっている。でも、それを全ての世代みんなが自覚しないと無いのと同じになってしまうということ、それが今の時代に失われつつある事だと感じているから、持続可能にするサイクルとしてみんなで動かしていきたいのです」

稲村ヶ崎駅周辺を子どもたちと歩き、子どもたちに考えさせながらマップを作った

これから力を注いでいきたいのは子どもの遊び場づくりと、小さな子ども(未就園幼児)とお母さんの居場所づくりをベースに、定期的なイベントやワークショップ、シニア向けの健康サロンなどを展開して世代間を超えた縦の軸としてもつながりを深めていきたいという。

あなたが生きていることは必ず誰かの力になる、めぐりめぐってあなたの力になる...優しくも強いメッセージをくれためぐみさんの挑戦は、地域のために、子どもたちのために休む暇もなく続いていく。

------------------------------------------------------

鎌倉・江ノ島電鉄稲村ヶ崎駅改札を出て0分
IMAICHI コミュニティ&レンタルスペース
ご予約・お問い合わせ : 0467-40-4865
営業時間:火・木・金 : 14:00~21:00 水・土 : 9:00~21:00 日・祝日 : 9:00~18:00
※定 休 日 : 月

鎌倉市・江ノ島電鉄稲村ヶ崎駅改札を出て北方向へ1分
いなキッチン(完全シェア型キッチン)(Instagram)
ご予約・お問い合わせは上記IMAICHIまで

いなキッチン出店店舗(2022年1月時 ※以降変更になる可能性があります)

月:日本料理「吟」(和のお惣菜)
火:CaLin(お弁当、ヴィーガンカレー)
水:ハナサクウチニキテ(お弁当)、San-RISE(米粉シフォンケーキ)
木:INAGO(鴨肉のお惣菜)
金:ゴーサン1978(おでん居酒屋)
土:ゴーサン1978(おでん居酒屋)
日:San-RISE (米粉シフォンケーキ、酵素玄米おむすび)
不定期(月1回):Takstar books(書籍販売)
不定期(月1回):INAMORI(お粥、お弁当)

 

 

 

この記事のディレクター

ソダテタ編集長/食探求家/ギャラリーオーナー/カフェオーナー

百瀬晶子

古いものをたずね求めて新しい事柄を知る

#湘南 #鎌倉 #稲村ヶ崎 #神奈川 #地域 #子供 #子ども #子育て #コミュニティ #レンタルスペース #世代間交流 #ライフスタイル #2拠点 #二拠点 #海 #山

あわせてご覧ください

ソダテタとは?

ディレクター陣

コラム